車好きの皆さんにオススメの情報です。乗ってみたかった高級車、輸入車、オープンカー、MT車を格安でレンタルできる時代になりました。
北海道や沖縄旅行でオープンカーで気持ちよく、信州旅行はMT車で爽快にドライブ・・・など、旅先での愉しみ方がぐーーーーんと広がります!もちろん、お住まいの地域で週末に借りてドライブを楽しむのもいいですね。
それでは格安でレンタルする方法をシェアしますね。
目次
これまで高級車・輸入車のレンタカーは高かった
オープンカーだけで2台所有するほど、夫婦揃っての車好きです。春・秋のオープンドライブは、何とも言えない幸福感があります。できれば、旅先でもオープンカーをレンタルしたいもの。
ところが、旅先でオープンカーや輸入車をレンタルしようとすると結構なお値段します。日本ではマニュアル車のレンタカーなんて、ほとんどありませんし・・・。
そんなクルマ好きの悩みをカーシェアリングサービスのAnyca(エニカ)が解決してくれました。
Anyca(エニカ)とは
Anyca(エニカ)とは、上場企業のDeNAが提供している個人間カーシェアリングサービスです。
例えば、私が所有している車があるとします。乗らない日に、エニカを通じてユーザーに貸し出すことで、レンタル代金を受取ることができます。エニカを介したクレジット決済なのでオーナーとユーザーの現金のやり取りはなく、自動車保険も加入でき、オーナーとユーザーの相互レビューなので、安心して車を貸し借りできます。簡単に言うと、「民泊」の「車」バージョンですね。
借り手のメリットとしては、レンタカー会社が保有していないような車種もあり、多彩な車から好みのものを選択することができ、料金も安価です。オーナーは乗らない時に貸し出すことで、報酬を得ることができます。
Anyca(エニカ)の招待キャンペーン!
会員登録時に招待コード「333555」を入力すると、2,500円分の割引ポイントがもらえます。(2019/10/01迄/登録無料)
どれくらいお得?レンタカー会社とエニカの料金設定
レンタカー会社とエニカの価格を比較しました。
①大手レンタカー
24時間レンタル価格は、コンパクトカークラスで24時間5,000円〜、中型セダンで10,000円〜、輸入車クラスで15,000円〜です。
②格安レンタカー
24時間レンタル価格は、コンパクトカークラスで24時間3,500円〜、中型セダンで7,000円〜です。
③エニカ
料金設定はオーナーが決めるので車によって異なりますが、コンパクトカークラスで24時間3,000円〜、中型セダンで5,000円〜、輸入車クラスで4,000円〜です。
【価格比較】メルセデス・ベンツがレンタカー会社の7割引

※写真はイメージです
料金一例として、現行型のメルセデス・ベンツのCクラスのセダンを検索してみました。
ニッポンレンタカーでCクラスをレンタルした場合、24時間18,000円です
一方、エニカで私の住んでいる福岡で現行型のメルセデス・ベンツのCクラスを検索したところ、24時間5,800円でした。
その価格差なんと12,000円!(※ガソリン代実費、保険別途)
その他、エニカアプリで「福岡空港」「博多」近郊で検索したところ、
- ダイハツコペン 3,900円
- ルノースポールRS 4,000円
- メルセデスAクラス 5,000円
- BMW3シリーズ 5,000円
- ポルシェカイエン 7,900円
- BMW M6 10,000円
- 日産GT-R 13,900円
など、レンタカー会社ではあり得ない価格でレンタルが可能です。
レンタカー会社では料金の設定が高いワゴンタイプや輸入車、オープンカー、希少車などの車種で、エニカは価格で優位性があります。
特に車好きな方がオーナーに多いので、クルマ好きが喜ぶような車種が沢山掲載されています。
エニカ提携の自動車保険に加入できるので安心
エニカをレンタルすると、損保ジャパン日本興亜または東京海上日動の1日自動車保険に強制加入となり、ユーザーがレンタル料金と一緒に支払うことになります。
オーナーは貸し出す車が保険によって守られるので安心ですね。
①保険料金について
24時間あたりの保険代は、損保ジャパン日本興亜が2,000円/日、東京海上日動は1人で運転するときは1,800円/日、ドライバーが複数のときは2,700円/日です。
②損保ジャパン日本興亜の補償内容
損保ジャパン日本興亜の補償内容を確認してみましょう。
①賠償に関する補償
対人賠償責任保険:無制限
対物賠償責任保険:無制限
対物全損時修理差額費用特約:50万円
②運転者・同乗者への補償
人身傷害保険:3,000万円
人身傷害入院定額給付金:10万円
人身死亡障害・後遺障害定額給付金特約:1,000万円
③車への補償
支払限度額:300万円(免責金額10万円)
④その他
24時間のロードサービス、事故対応、代車費用特約、示談交渉特約
万が一、事故等で車両を傷つけた場合、免責額の範囲で責任を負います。そして、注意したいのは修理代金が300万円以上となった場合です。
300万円以上の修理となると、全損のような事故が考えられますが、万が一そのような事故が起きたとき、300万円以上の部分(対物全損時修理差額費用特約で+50万円)に関しても、事故を起こした人に責任が発生します。現在加入している自動車保険があれば、契約内容によってはそちらでカバーできる可能性もありますが、くれぐれも安全運転で。
そのようなトラブルがあった際も、DeNA SOMPO Mobilityが間に入って解決をサポートしてくれます。
エニカ利用の流れ
スマートフォンのアプリで簡単にレンタルすることができます。
①スマホアプリで、場所・日時・車種などから絞り込みし、予約をリクエストします
↓
②オーナーがリクエストを承認すると予約が確定です
↓
③クレジットカードで決済します
↓
④アプリ内のチャットで受け渡しの日時などをやり取りします
↓
⑤待ち合わせ場所で車の受け渡しをし、ドライブへ
↓
⑥車を返却し、お互いにレビューを記入します
まとめ
自宅の近くで好きな車を借りて1泊2日のドライブや、旅先でオープンカーやマニュアル車など運転が楽しくなる車を借りてドライブを愉しむ・・・といった車好きにはたまらない体験が、カーシェアアプリのAnyca(エニカ)なら、従来のレンタカー会社よりも安価に実現できます。
民泊のエアビと同様に、旅行の幅を広げてくれるでしょう。
エニカ招待キャンペーン!期間限定2,500ポイント進呈
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おまけ:エニカにオーナー登録してお小遣いをゲットしませんか?
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システム使用料として、レンタルが発生した場合に、レンタル料金の10%がエニカで引かれ、90%があなたの報酬となります。レンタルが成立しなければ、料金等は発生しないので安心です。
また自動車保険の準備などは必要ないので、ユーザーからリクエストがあれば、承認(または非承認)、受け渡し場所のやり取り、受け渡し、レビューをするだけです。
眠っている車でお小遣いを稼いでみてはいかがでしょうか。車好きの方なら、趣味が合う方との素敵な出会いもあるかもしれませんね。